最近、勝手に
「私設産経新聞監視員」
をやってる時浦です。
この新聞の悪質さはもう
看過できないレベルに来ています。
重要な情報を隠し、
読者を洗脳して、
読者を洗脳して、
日本を破滅させる道へと
導こうとしています。
日本を守るためにも、
このブログにおいて今後逐一
「産経新聞監視レポート」を
上げていこうと思います。
で、早速ですが本日の
1面コラム「産経抄」。
昨日野田首相が太陽光発電所を
視察した際、雨模様だったことについて、
「お天道様も粋な演出をするものだ」
「お天道様も粋な演出をするものだ」
「昔に比べれば太陽光パネルも格段に
進化したが、お天道様が雲に隠れれば
どうしようもないことを改めて教えてくれた」
と揶揄しています。
たまたま野田首相が視察に行った
川崎市が雨だったからといって、
南北に広い日本の
全てが雨降りの日はないし、
全てが雨降りの日はないし、
どこにも風が
吹いていない日はありません。
吹いていない日はありません。
それを全国で融通しあえば、
自然エネルギーで安定した電力供給を
行うことは可能であり、現にスペイン
などではそのシステムができている
のですが、そういうことは
産経新聞を読んでいるとわかりません!!
さらに、産経抄は民主党政権を批判し
「安全性が高いとみられる原発も含めて
大飯原発以外は世論を恐れていまだに
休止させたままだ」
と書いています。
「安全性が高いとみられる原発」
って、どこ?
言えるものなら言ってみなさいよ。
しかも産経抄は、大飯原発の真下に
活断層が走っている可能性が極めて高い
ことにも口をつぐんでいます。
さらに、お決まりのこんな嘘も書いています。
「おかげで電力会社は、火力発電所を
フル稼働させるため高い石油や天然ガスを
大量に買わざるを得ず、空前の赤字を
背負わされた。赤字の穴埋めのため
電気代は上がり、家計だけではなく円高で
青息吐息の企業を直撃するのは必至だ」
既に原発よりも
天然ガスや石炭火力の方が
発電コストが安くなっていることも、
工業製品の生産コストにおいて
電力料金が占める割合は
せいぜい1%であり、
電力料金が10%上がっても
負担上昇は0.1%にすぎないことも、
産経抄は隠しています。
産経新聞なんか
信用して読んでたら、
とんでもないことになりますよ!
今後も産経新聞が嘘をついたら、
すかさず監視レポートを書きます!
・・・なんて言ったら、
毎日毎日書かなきゃならないか?